看護師派遣 採血

採血って楽しい!

看護師派遣 採血

採血って楽しいですよね!スムーズに血管に入ったときの爽快感、難しい血管からの採血が終わった達成感、血管をみつける喜び!「ああ、採血だけできたらいいのに・・・」なんて思いませんか。

 

おむつ交換も体位変換も注射のWもバイタルも、それからめんどうな記録もなしに、採血だけの仕事は見つけられます。是非参考にしてみてくださいね。

 

自己紹介

わたしは老年の病院に5年勤務していました。介護士がいない病院だったので、おむつ交換、清拭、陰洗、入浴介助をはじめ、移乗や移送もすべて看護師。もちろん、注射や点滴、ストマ管理や経管栄養なども行わなければいけませんでした。夜勤なんて一晩中徘徊につきそい、ナースコールの嵐に見舞われ休む暇もありません。腰は痛いし、身体はボロボロ・・・

 

でも、唯一好きだったのが「採血」です。留置針を入れるのも好きでしたが、固定を考えたりロックしなきゃいけなかったりするので、それより次々できる採血が好き。なので、気づけば「あ〜・・・採血だけしてたーい・・・」と思うように。そして、行きついたのが派遣という働き方でした。今では病院を辞めて派遣で楽しくやっています。

 

採血だけの仕事を探しているという方、採血が好きな方、これを読めば他の業務なしに楽な採血だけできる仕事の見つけ方がわかりますよ☆

 

 

業務は採血だけ!の仕事探しは派遣で決まり♪

 

採血だけの業務、わたしも過去にたくさんリサーチしました。献血センターや健診センターなど、採血が多そうな職場をあたってみたんです。しかし、献血センターは空きが少なく、採血以外の業務も多いです。さらに、ふつうの採血と違うので20Gとか入れます・・・わたしのやりたい採血ではありませんでした。

 

また、健診センターでは採血は多いのですが、問診や案内、眼底検査などなど、採血以外の業務も多いことがわかりました。このようにいろいろリサーチした結果、一番良い方法は派遣です。派遣なら業務がほぼ採血!という仕事がたくさんあります。派遣会社に登録して、採血の仕事だけを請け負っていけば、めんどうな業務なしで楽しく働けますよ♪
それでは、ランキング形式で2つ派遣会社を紹介しますね。

 

 

 

MCナースネット
MCナースネット

 

1位はやっぱりここ!MCナースネットです。全国展開をしているので、あなたの住んでる近くでも見つけられると思います。

 

MCナースネットは仕事数が多く、ネットやLINEなどでも仕事情報が見られるので、やりたい仕事を見つけやすいという特徴があります。採血の仕事を請け負いたいあなたは、しっかりその旨を伝えておくと良いですよ。仕事が入り次第紹介してくれるということもあるので、スタッフさんとの連絡はこまめにとれるようにしておきましょう。

 

 

>>MCナースネットの公式サイトはこちら

看護のお仕事派遣
看護のお仕事派遣

そして、2位は看護のお仕事派遣。こちらも全国展開をしている大手です。転職サイトでもありますが、派遣もしっかりしています。紹介予定派遣というのもやっているので、気に入ったら就職することもできますよ。

 

完全に採血だけ・・・とはいかないまでも、ほぼ採血の仕事に行きつくことも。派遣をしながら、将来的には良い職場に就職をすることを考えている方は、紹介予定派遣を使ってみることをおすすめします。

 

 

>>看護のお仕事派遣の公式サイトはこちら

 

 

 

派遣に登録後、仕事の紹介と請け負いはどうなるの?

 

派遣会社に登録すると、たくさんの仕事を紹介されます。大きく分けると、

 

  • ツアーナース
  • 健診
  • イベント救護
  • 訪問入浴
  • クリニック
  • 老人ホーム
  • デイサービス

この7つです。派遣会社から来る仕事情報は、例えばMCナースネットのLINEでは、こんな風に来ます。

 

【グループホーム】
何月何日 何時〜何時まで
〇〇区
地下鉄〇〇線 バス〇〇
時給 or 日給
一言紹介(ないことも)

 

こういった仕事情報をみて、気になるものがあれば電話や返信などで詳細を聞いたり、応募するような流れです。早いのは電話なので、やりたいな!と思ったものは、電話で問い合わせる方をおすすめします。

 

どんな仕事をチョイスすればいいの?

 

では、たくさんの仕事が舞い込んでくる中で採血の仕事を請け負うにはどのような仕事をチョイスすれば良いのでしょう。一言紹介の中に「採血あり」などコメントがある場合には、わかりやすいのですが、ない場合は次の仕事をチェックしてみてください。

 

  • 健診
  • 治験
  • クリニック

 

この3つです。それぞれ、採血の特徴や注意点もありますので、ひとつずつ紹介していきますね。

 

健診

健診は派遣の中でも人気の分野。健康な方を対象にするので、血管もぴんぴんしていて採血しやすい♪次々できるので楽しい!それが健診です。企業などの健康診断に赴く事業所健診や、バスにのって地方の健康診断を行う巡回健診など、一言で健診といっても多種多様。健診の仕事を見かけたら、詳細を問い合わせてみると良いでしょう。

 

【特徴】
・対象は健康な人
・採血は主に直針で行う

 

【注意点】
・対応に注意が必要
・採血以外の業務を任されることも
・直針を扱えないとNG

 

看護師派遣 採血

健診では1日数人〜100人以上の採血を行います。コスト面、時間面から、採血時の針は直針を使うところが多いので、直針を使えないとお断りされることもあります。病院では翼状針をメインに使うことが多かった方は、ちょっと不安かもしれませんね。しかし、血管の細い方や難しい方の場合には、翼状針でとることもできます。100%直針ではないので、そこは安心してください。

 

また、健診では当然採血以外の検査もありますから、採血に時間がかかり、受診者さんの流れが滞ってしまう・・・という事態は避けたいところ。なので、ある程度の正確さとスピードも求められます。失敗してしまったり、難しい血管の方の場合は、先に他の検査にまわってもらうこともあります。その際、ひとりで対応せずに、相談しながらスムーズに健診がまわるように配慮していきましょう。

 

また、本人確認は番号で行ったりと特殊なパターンがあることも。さらに、その場で採血項目を追加することもあるので、採血管の取り扱いにも注意です。本人確認の方法、採血内容、健診全体の流れなどは、仕事に入る前にしっかり確認しておきましょう。

 

一方、採血以外の業務に携わることもあるので、心づもりだけはしておくと良いですよ。仕事内容は「採血」と聞いていても、当日「今、あっちが混んでるからあっち頼める?」と他の業務を依頼されることも。血圧測定、問診、身体計測、視力検査、聴力検査など、難しい業務はありません。採血だけと聞いていても依頼されたら、快く引き受けてくださいね。

 

そしてもっとも注意すべきは、言葉遣いや態度などを含めた受診者さんへの対応です。病院とちがって、対象は患者さんではありません。健康な方が自身の健康をチェックしにやってきます。病院での対応が悪いというわけではなく、たくさんの一般の方が来るのでクレームも生じやすいのです。「おはようございます」「こんにちは」など笑顔でのあいさつはもちろん、「かしこまりました(承知しました)」「少々お待ちください」「申し訳ありません」など、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。気を付けていても、万が一トラブルが生じた場合は、ひとりで対応せずにすぐに助けを呼ぶように。こちらに非がなくても、対応次第では大きなトラブルになりかねません。イラっとしても怒らないこと!これさえできればなんとかなります(笑)

 

治験

治験は地域によってそれほど多くありませんが、採血業務が多いのが特徴。採血好きの方は、是非一度は受けてみると良いでしょう。割とプレッシャーのかかる採血だったりするので、採血に自信がある方以外はつらいかもしれません。では、特徴と注意点を紹介します。

 

【特徴】
・厳密な時間管理の中、採血を行う
・対象は一般の方

 

【注意点】
・時間厳守
・手順厳守

 

看護師派遣 採血

様々な治験がありますが、派遣で採血を行うもののほとんどは、被験者さんは入院し時間毎に採血をします。時間毎といっても、1秒単位です。「え、1秒単位!?」最初はみなさんそう思います。わたしも驚きました。どのような雰囲気かというと、1分前に駆血帯を巻いて血管を確認、消毒をする、30秒前に針を挿入、10秒前に採血管をセットし、「3,2,1,0」の0で血液を採る!!という感じです。カウントダウンはタイムキーパーが行います。このように厳密に時間を管理されている中での採血なので、自分のペースでは行えないというのが大きな特徴。なかなかプレッシャーがかかります。

 

被験者さんはだいたい30人程度で、採血の間隔は治験薬を内服してから5分後、10分後、30分後、1時間後・・・などのように、治験にあわせて決まっています。もちろん、30人の被験者さんの採血をひとりでなんてできないので、看護師はチームを組んで、時間内に採血をしていく流れです。Aチーム、Bチーム、Cチームなど複数のチームに分かれ、さらにチーム内では看護師は2人ずつペアとなります。ペアになるのは、万が一「3,2,1,0」で逆血がなかった場合、即座にペアの人が反対側の腕で採血をするため。そして、準備や片付けなどのサポートを行います。こうして順繰り順繰り、ひたすら採血をする!というのが治験です。

 

注意すべきは、時間と手順を厳守すること!これは治験をする上で欠かせません。「必ず採らなければいけない」「時間内に採らなければいけない」というプレッシャーのもと、採血回数もかなり多い治験の採血。ちなみに、針はなんでもOK。直針でも翼状針でも、自分の使いやすい方を選択します。わたしは普段直針派ですが、挿入後すぐ逆血確認ができないので、自信がないときは翼状針を使っています。(血管がすっごく出ている人には直針を使いますが。)また、その都度針をささずに留置針で採血をする場合も。そのときは、ひたすら留置針を入れていくことになります。これはこれで楽しいですよ♪

 

採血以外の仕事はというと、被験者さんの観察、心電図、シーツ交換などがあります。また、被験者さんは健康な方でも、安全のために治験中は立位禁止となることも。その際、トイレに行くときには車椅子介助を行います。車椅子介助といっても、一般の方なので車椅子をおすくらいで、何もめんどうなことはありませんよ。

 

看護師がたくさんいる中、心電図を行うのは2名程ですから、心電図(十二誘導)ができなくてもOK。シーツ交換なども必要ないことも多いので、あくまでメインは採血です。採血が好きな方にはおすすめですが、ちょっと独特なので慣れるまでは戸惑うかもしれません。しかし、慣れちゃえば採血がたくさんできる楽しい仕事ですよ♪

 

クリニック

クリニックと一口にいっても、診療科目も様々ですし働き方も場所によって大きく違います。しかし、どのクリニックでも派遣では採血などの検査を任されることが多いので、採血をしたい方にはおすすめ。クリニックの仕事情報が掲載されたら、内容を問い合わせてみてくださいね。

 

【特徴】
・募集件数は他の2つよりも多い
・派遣先によって仕事内容はばらつきがある

 

【注意点】
・白衣持参のことも
・採血以外の業務も多い

 

他の2つよりも募集件数は多いので、仕事自体は見つけやすい傾向にあります。しかし、業務内容に採血があるかは事前に派遣会社に問い合わせてみてくださいね。また、クリニックでは白衣貸出のところもありますが、持参のところも。白衣は自腹ですが、購入しておくと安心です。わたしも、購入しました。

 

クリニックは仕事が幅広いので、わたしの体験談を紹介しますね。

 

わたしのクリニック体験談

看護師派遣 採血

わたしがよく引き受けるクリニックは、精神科!メンタルクリニックです。精神科でも採血って意外とやってます。看護師は常時1名体制のようで、わたしが行くときには他の看護師がいません(さびしい)。そのため、連携するのは医療事務の方だったり、臨床心理士の方だったり、医師だったりと、看護師ではありません。

 

しかし、最初に引き継ぎマニュアルを渡されたので、困ることはありませんでした。メンタルクリニックということもあり、フロアで患者さんの名前を呼ぶのは禁止。採血や血圧測定を受けられる患者さんは、事務の方から声がかかります。フロアでは名前を呼べないので、本人確認は慎重です。マニュアルにも載ってましたが、フルネームだけではなく、生年月日も合致するか確認してから採血を行います。

 

はじめは精神科という先入観で、採血が少し怖かったのですが、特段困ることはありません。採血はいたってふつう。直針は置いていなかったので、すべて翼状針で行いました。採血の件数はそれほど多くなく、午前だけで多くて10名程度。ちょっと物足りないくらいです。空いてる時間は、フロアで患者さんの誘導などを行いました。事務の方から指示がでるので従う感じです。まれに注射の指示がでますが、Wチェックは医師と行います。筋注、点滴などありますが、困ったことがあれば医師に相談すればOK。わたしは外来の経験がありませんが、そんなわたしでも問題なくこなせました。しかし、採血以外の業務もあるので、注射の基礎知識は必要です。

 

採血の仕事をゲットするためのプチテクニック3つ

 

採血の多い仕事を3つ紹介してきましたが、これらは他の仕事よりも圧倒的に少ないです。デイサービスや老人ホーム、訪問入浴などの仕事情報はどんどん入ってきますが、これらはぽつらぽつらといった状況です。「だったら、採血の仕事ってあんまりできないんじゃ・・・?」そう思いますよね。そこで、採血の仕事を受けやすくするプチテクニックを教えちゃいます。

 

3つのプチテクニック

  1. 派遣会社登録時のポイント〜「わたし、採血したいです!」〜
  2. 採血得意ですアピール〜「直針でも翼状針でも留置針でも!いけます!」〜
  3. 派遣会社とのやりとり〜連絡はまめに!〜

 

派遣会社登録時のポイント〜「わたし、採血したいです!」〜

まず、大事なのが派遣会社登録時!派遣会社に登録する際、自分のスキルを聞かれる場面、希望の仕事を伝える場面があります。このとき、「採血のある仕事がしたいです!」としっかり伝えておきましょう。何事も出だしが肝心。登録時にも、仕事を紹介してもらえますので、もし気になる仕事があれば引き受けてみると良いでしょう。そうすることで、次の仕事の依頼が来やすくなります。

 

一方、「登録してから仕事をせずにだいぶ経っちゃった・・・」という方。大丈夫です、やりたいなと思ったときに電話してみると良いですよ。そこで、「採血の仕事を探しています」と伝えておくと、募集中の仕事があれば紹介してくれます。もし、電話時に仕事がなくても「採血の仕事が入り次第連絡してほしい」と言っておくだけで、採血の仕事をゲットできる確率がぐんっとアップしますよ。

 

採血得意ですアピール〜「直針でも翼状針でも留置針でも!いけます!」〜

また、派遣会社登録時、自分のスキルを聞かれます。わたしがMCナースネットに登録した際は記入式でした。このときのポイントは「謙遜しないこと!!」です。謙遜しても何の得にもなりません。できることはできます!と自信を持って言うこと(書くこと)で、仕事が依頼されやすくなります。

 

しかし、嘘はだめですよ。できることだけ、謙遜せずに正直に伝えましょう。万が一、できないことも「できるできる」と報告してしまうと、自分ができない仕事を依頼されてしまうこともあります。できない仕事を引き受ける方はいないと思いますが、引き受けてしまうと派遣先や患者さん、派遣会社まで迷惑をかけることに。そして、その後は仕事の依頼がなくなってしまいますから、十分注意してくださいね。

 

話を戻しますが、採血が好きな方はどんな針でもいけると思いますが、直針、翼状針、留置針は扱える方の方が有利です。先の健診の項目でもお伝えしましたが、特に直針を扱えないと健診の業務に就けないこともあります。扱える方は、自信を持ってアピールしましょう!「翼状針しかできないよ〜」という方でも、治験やクリニックなどの仕事もありますから、「直針の自信はありませんが、翼状針ならいけます!」とアピールしてみてくださいね。

 

派遣会社とのやりとり〜連絡はまめに!〜

3つめは、派遣会社とのやりとりです。仕事をくれるのは派遣会社なので、関係は良好にしておきましょう。派遣会社からの電話などはなるべく出るようにすると◎。いつも電話に出なかったり、拒否しているとそのうちかかってこなくなります。どうしてもとれないというときは仕方がありませんが、もしとれるのであればとってくださいね。

 

一方、電話での連絡は受けたくないという方、その旨を伝えておけばOKです。しかし、少しでも多くの採血仕事を見つけたいのなら、連絡はまめにとっておいた方が良いですよ。

 

最後に

看護師派遣 採血

まとめると、採血だけの仕事をしたいなら派遣会社に登録するのがベストです。中でも、健診、治験、クリニックは、採血業務が中心の仕事なので、見つけたら問い合わせてみると良いです。

 

しかし、件数は多くないので、あらかじめ派遣会社に採血業務を希望していることを伝えておくことで、広く募集がかかる前に仕事をまわしてくれることもありますよ。

 

わたしにとって、派遣での働き方はすごく快適♪そして楽しいです。好きな採血を思う存分できますし、めんどうな他の業務もほぼありません。採血が好きな方にはとってもおすすめの働き方です。あなたも採血で楽しく看護師ができますように☆ミ